弁護士 尾形達彦(おがた たつひこ)

平成元年7月24日生
東京都清瀬市出身
経歴
埼玉県私立・西武学園文理高等学校 卒業
早稲田大学 法学部 卒業
早稲田大学 法科大学院 修了
平成29年12月 東京弁護士会登録(70期)
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)入所
令和2年5月 島田法律事務所入所
令和4年7月 福岡県弁護士会に登録替え・德永・松﨑・斉藤法律事務所入所
令和5年4月 おくだ総合法律事務所入所


ご挨拶

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
弁護士の尾形達彦です。

皆さんは、弁護士というとどのような仕事であるか、イメージがわきますか。私は、弁護士というのは、一言でいうと、「人のために交渉を肩代わりする仕事」だと考えています。「トラブルに巻き込まれたら弁護士に相談してください」といった言葉を耳にされたことがあるかもしれません。何故そのようなことが言われるかというと、トラブルには、弁護士が仕事とする交渉がつきものだからです。

例えば、個人の方であれば、交通事故に巻き込まれて相手にお金を請求する時、離婚問題がこじれた時、会社の方であれば、商品を納めたのに相手が代金を支払ってくれない時、貸した物件を立ち退いてくれない時、顧客対応で問題が発生した時、などなど、トラブルには交渉がついて回ります。

交渉というのは、実にストレスのかかるものです。うまく進められるか心配になって、日常生活にも浸食してきます。相手の反応次第で、日々、落ち込んだり、腹が立ったりするのも当然だと思います。しかも、どこが良い交渉の着地点なのかも、簡単には分からないものです。そうしたストレスを肩代わりするのが、弁護士です。

弁護士に依頼すれば、もう自分で交渉しなくて良い、相談して方向を決めて後は弁護士に任せる、より良い形での解決を目指す、そのようなことができるのです。

私は、皆さんが一刻も早くストレスから解放されるように、尽力いたします。
皆さんの交渉を肩代わりするのはもちろん、トラブルをより早く、より良い形で解決できるよう、力を尽くします。

まずはお気軽にご相談ください。
弁護士の尾形達彦でした。

執筆書籍・記事

『Q&A 改正民事執行法の実務 弁護士が知っておくべき改正のポイント』(ぎょうせい、2020年2月)(共著)

『金融機関の法務対策6000講』(金融財政事情研究会、2022年2月)(共著)

『実践 弁護士業務広告Q&A -規制の理解を踏まえた効果的な顧客訴求-』(ぎょうせい、2022年2月)(共著)

『弁護士業務に役立つ!Chat GPT活用実例: 弁護士のためのChat GPT実例』(デザインエッグ、2023年10月)(共著)

「退職勧奨する際の注意点は?」(西日本新聞「『ほう!』な話」 2023年3月22日掲載)
https://www.fben.jp/hou/20230322.html

資格

弁護士(70期)
J.S.A.ワインエキスパート
福岡おもてなしマイスター(上級)

座右の銘

待てば海路の日和あり